2016年 12月 21日
liveのお知らせ |
一度聴いたら忘れられない、popoの音。
小人が森の中で戯れるように音遊びしてる。
たまにほっとく。すっとぼける。
聞いてるこっちまでほっとかれる。
それがとても楽しくて気持ちよくて。
温かくて ワクワクする
時々ファンクで心はパンク?
朴訥だけど軽快なステップを踏むオルガンの喜多村朋太と、
山本信記、江崎將史の個性の違なる音色のトランペット2本(時々モノシンセ、リコーダー)で、
付かず離れず旋律を編み込むスリーピースバンド。
こんなにシンプルな音だけで、こんなにきれい。
不思議な3人の奏でる音に、足元がプカプカ浮いちゃう。
そんな音の森に迷い込んじゃう?
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popo Live @季節をたべる食卓 numar
日時 2017.1.21.Sat open 18:30 / start 19:00
料金 2,500yen (1drink付)
軽食、スイーツ、ドリンクもご用意します。
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popo(ポポ)って?
2004年大原裕追悼ライブの際に3人でsightsの曲を演奏したのがきっかけとなりスタート。
詩的で心揺らぐチェンバー・スカバンド。
山本信記:1973年大阪生まれ。live! laugh!、
hikings(1999年リコ・ロドリゲスのツアー・バンドを務める)などのバンドに参加。現在、POPOの他に、かきつばた、XOEXABなどで活動中。
喜多村朋太:1970年生まれ。大博士、PIGFATPIGS等を経て、現在、POPOの他に自身のブルービート楽団「メトロノームス」、ふちがみとふなとの渕上純子とのうたものデュオ、TUFF SESSIONのサポートメンバーなどなど。
福井県敦賀市在住、陶器を作る。サバの生寿司が好き。
江崎將史:1969年生まれ。96年より即興を軸にするライヴ活動を始める。
トランペットを金属の管であると再定義、独自に奏法を開発、また身の回りの生活廃品などを使用。即興演奏ではソロのほか、国内外の多くのミュージシャンとセッションを重ねる一方で、知久寿焼、青木マリ、須山久美子など個性的なシ ンガーとの共演も持つ。他に山本信記とのトランペット・デュオ、15秒から1分ほどの曲をつらつらならべるOMM-pahがある。アキビン吹奏、アキビン オオケストラ主宰。なお最近数年来崩壊していた宇波拓ひきいるホースが崩壊したまま復活した模様。
by numar-cafe
| 2016-12-21 23:50